Q1:基礎年金番号が記載された書類がすべて見当たらない場合でも再発行申請はできますか?
A1:問題なく申請可能です。2026年現在の運用では、窓口へマイナンバーカードを持参するか、申請書に12桁の個人番号(マイナンバー)を正確に記入することで、日本年金機構のシステム上で基礎年金番号の自動照会が行われます。年金手帳や振込通知書を無理に探し出す必要はありません。
Q2:遠方に住む高齢の親の代理として、子供が即日交付を受けることは可能ですか?
A2:可能です。ただし条件は厳格です。「親本人が署名した委任状」「親の本人確認書類の写し」「来訪する子供自身の顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード等)」が揃っており、窓口で即日交付を求める合理的な理由(親の急な入院契約等)を説明できれば、代理人であってもその場で交付を受けられます。
Q3:再発行の手続き後に、自宅から古い年金証書が見つかった場合はどうすればよいですか?
A3:新しく再交付された年金証書が有効となり、古い証書は法的に無効化されます。発見した古い証書は悪用防止のためハサミを入れて破棄するか、最寄りの年金事務所または街角の年金相談センターの窓口へ返納してください。返納しないことによる罰則はありませんが、混同を防ぐため手元には新しい証書のみを残すのが原則です。