「買い物疲れ」とは無縁の空間づくりも、このモールの真骨頂と言える。敷地南側に広がるシーサイドエリアからは、大阪湾を一望できる壮大なパノラマビューが広がる。特に夕暮れ時、対岸の関西国際空港へと沈む夕陽が海面を黄金色に染め上げる瞬間は、思わず足を止めて撮影したくなる絶景だ。
建築家・隈研吾氏がデザインを手掛けたモバイルハウス「JYUBAKO」を擁するスノーピークのグランピング施設や、海を臨むテラス付きレストランでは、波音を聴きながらのランチやディナーが楽しめる。もはやショッピングモールという枠組みを超え、上質な海辺のライフスタイルを提案する場として人々を惹きつけて止まない。