2026年の大会がこれまでと大きく異なるのは、SNSを介したグローバルな拡散力だ。会場で記録されたパフォーマンスの短尺動画は、大会の開幕直後からTikTokやInstagram、YouTube Shortsなどのプラットフォームを駆け巡り、数百万回再生を瞬く間に記録している。
海外の有名ダンサーやクリエイターがこれらの動画に反応し、「日本の高校生の同調性は信じられないレベルだ」と絶賛コメントを寄せたことで、ブームは国内に留まらない広がりを見せている。世界中の視聴者が画面越しにエールを送り、コメント欄には英語やスペイン語、韓国語が飛び交う。ひとつの部活動の発表が、一夜にして世界的なトレンドへと変貌する時代が到来したのだ。