日本の空の玄関口である羽田空港や成田空港、関西国際空港でも、最新の検査機器の導入が段階的に進められています。スマートレーンと呼ばれる新型検査通路では、パソコンや液体物をバッグから取り出さずに検査を受けられるようになり、混雑緩和に大きく貢献しています。
しかし、現時点では「すべてのレーンが新型に置き換わったわけではない」という点に注意が必要です。また、目的地の空港が新型スキャナーに対応していない場合、帰路でトラブルになるケースもあります。そのため、日本の空港を出発する際も、基本的には従来の「100ml以下の容器に入れ、1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋にまとめる」というルールを前提に行動するのが最も確実です。